塾講師の仕事の探し方と選び方

アルバイトか正社員か

アルバイトは時給で、正社員は月給で収入を得ることになります。アルバイトはほかの業種と比べても時給が高めの部類に入り、大学在学中でも採用されるところもあるということで魅力的ではありますが、注意しなければいけないこともあります。

すべての学習塾にあてはまることではないものの、アルバイトの賃金は1時間○円としてカウントされるのではなく、1コマ○円としてカウントされるケースがあります。1コマは1時間(60分)であるとは限りませんし、1時間より長いことも珍しくありません。毎日出勤できるとも限りません。また、授業をはじめるまでに、その準備をする必要もあります。これは一例ですが、未経験ではじめたばかりの人では、1コマの授業の準備が完了するまでに、丸1日を費やすようなこともあります。もちろん、準備は時給としてカウントされません。また、授業がはじまる直前に出勤し、授業が終わってすぐ退勤できるわけでもないです。アルバイトの塾講師の募集に応募する場合には、このような厳しい条件ではないかよく確かめましょう。そのほか、アルバイトで入り、正社員を目指したい人は、社員登用がある塾かどうかも確認しましょう。

正社員はアルバイトに比べて一定のまとまった額が毎月得られるため、収入は安定しやすいのですが、授業以外に生徒を募集するためのチラシの配布や各種説明会、塾の運営に関する問い合わせの電話などへの対応、生徒の親への対応など授業以外の仕事が多い場合があります。また、大学卒業が応募条件に含まれていること、採用試験が行なわれていることが多く、アルバイトに比べて採用のハードルは高いです。